とにかく巡礼はこのお寺から始まる。 巡礼諸用品はここで全て準備できる。 |
参拝年月日 | 第1番札所 竺和山 霊山寺 じくわざん りょうぜんじ
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2014(H26).5.3 | |
H.15.10.26 撮影 |
H.13.5.12 集印 |
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2012(H24).7.22 | ||||||
2008(H20).1.11 | ||||||
2006(H18).3.4 | ||||||
2003(H15).10.26 | ||||||
2001(H13).5.12 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
釈迦如来 | 天平の頃行基菩薩による | 真言宗高野派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | りょうぜんの しゃかのみまえに めぐりきて よろずのつみも きえうせにけり |
遍路発願成就を祈願する寺である。略縁起によると弘仁6年(815)、弘法大師が21日間修行されている。 |
このお寺は長命杉が有名。 |
参拝年月日 | 第2番札所 日照山 極楽寺 にっしょうざん ごくらくじ
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2014(H26).5.3 | H.15.10.26 撮影 | H.13.5.12 集印 |
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2012(H24).7.22 | ||||||
2008(H20).1.11 | ||||||
2006(H18).3.4 | ||||||
2003(H15).10.26 | ||||||
2001(H13).5.12 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
阿弥陀如来 | 行基菩薩 | 真言宗高野派 |
伝弘法大師作 国宝 |
ご詠歌 | ごくらくの みだのじょうどへ ゆきたくば なむあみだぶつ くちぐせにせよ |
弘法大師21日間,無量寿の秘法を修め、阿弥陀仏を刻んで安置された。大師お手植えの「長命杉」がある。 |
弘法大師が掘った「黄金の井戸」、弁慶が持ち上げた「弁慶石」。 |
参拝年月日 | 第3番札所 亀光山 金泉寺 きこうざん こんせんじ
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2014(H26).5.3 | H.15.10.26 撮影 |
H.13.5.12 集印 |
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2012(H24).7.22 | |||||
2008(H20).1.11 | |||||
2006(H18).3.4 | |||||
2003(H15).10.26 | |||||
2001(H13).5.12 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
釈迦如来 | 行基菩薩 | 真言宗高野派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | ごくらくの たからのうけを おもえただ こがねのいずみ すみたたえたる |
天平の頃(729~49)聖武天皇の勅命を奉じた行基菩薩が創建し、金光明寺と称された。 後年弘法大師によって補修整備され、金泉寺と改名された。境内の「黄金井戸」は長寿の霊験ありといわれる。寺の裏に弁慶が持ち上げた岩石。 |
樹齢800年の大銀杏。 |
参拝年月日 | 第4番札所 黒巌山 大日寺 こくがんざん だいにちじ
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2014(H26).5.3 | H.15.10.26 撮影 |
H.13.5.12 集印 |
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2012(H24).7.22 | |||||
2008(H20).1.11 | |||||
2006(H17).3.4 | |||||
2003(H15).10.26 | |||||
2001(H13).5.12 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
大日如来 | 弘法大師 | 真言宗東寺派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | ながむれば つきしろたえの よわなれや ただくろたにに すみぞめのそで |
弘法大師がこの地で修行され、大日如来を感得し、大日如来の像を刻んで堂宇を建て、安置された。 |
このお寺は五百羅漢、大銀杏、水琴窟で有名。 |
参拝年月日 | 第5番札所 無尽山 地蔵寺 むじんざん じぞうじ
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2014(H26).5.3 | H.15.10.26 撮影 |
H13.5.12 集印 |
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2012(H24).7.22 | |||||
2008(H20).1.11 | |||||
2006(H18).3.4 | |||||
2003(H15).10.26 | |||||
2001(H13).5.12 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
延命地蔵菩薩 | 弘法大師 | 真言宗御室派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | ろくどうの のうげのじぞう だいぼさつ みちびきたまえ このよのちのよ |
弘仁2年(811)嵯峨天皇の勅願を受けた弘法大師は、この寺を開くと共に本尊の勝軍地蔵菩薩を刻んで安置された。 別名「羅漢さん」、樹齢800年を超える大銀杏、水琴窟が有名。 |
長寿湯としてラジュウーム鉱泉が旅の疲れを癒やす。 |
参拝年月日 | 第6番札所 温泉山 安楽寺 おんせんざん あんらくじ
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2014(H26).5.3 | H.15.10.27 撮影 |
H13.5.12 集印 |
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2012(H24).7.22 | |||||
2008(H20).1.11 | |||||
2006(H18).3.4 | |||||
2003(H15).10.27 | |||||
2001(H13).5.12 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
薬師如来 | 弘法大師 | 真言宗高野派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | かりのよに ちぎょうあらそふ むえきなり あんらくこくの しゅごをのぞめよ |
弘仁12年(811)弘法大師は、安楽寺谷に堂宇を建立し、薬師如来を本尊とされた。 寺は天正年間、長宗我部の兵火に遭い焼失したが、天保年間(1830~44)、約3Km南東の現在地に移り再建された。本堂は昭和33年に火災で焼失、昭和44年に再建されている。 宿坊では長寿湯としてラジウム鉱石や薬草を浴槽に入れている。 |
山門が中国風だ。 |
参拝年月日 | 第7番札所 光明山 十楽寺 こうみょうざん じゅうらくじ
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2012(H24).8.19 | H.15.10.27 撮影 |
H13.5.13 集印 |
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2008(H20).2.15 | |||||
2006(H18).3.5 | |||||
2003(H15).10.27 | |||||
2001(H13).5.13 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
阿弥陀如来 | 弘法大師 | 真言宗高野派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | にんげんの はっくをはやく はなれなば いたらんかたは くぼんじゅうらく |
弘法大師は、寺の現在地より3Km奥の十楽寺谷堂ヶ原に堂宇を建立し、阿弥陀如来を刻んで本尊として安置された。天正年間の兵火に遭い堂塔すべてを焼失したが、本尊や宝経等は難を逃れた。その後寛永年間(1624~1643)に現在の場所に再建された。当寺の再建は寛永年間に始まり、明治以降にようやく現在の姿になった。盲目に霊験ある寺として知られている。 |
すごい仁王門!13m もあるという! |
参拝年月日 | 第8番札所 普明山 熊谷寺 ふみょうざん くまだにじ
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2012(H24).8.19 | H.15.10.27 撮影 |
H13.5.13 集印 |
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2008(H20).2.15 | |||||
2006(H18).3.5 | |||||
2003(H15).10.27 | |||||
2001(H13).5.13 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
千手観世音菩薩 | 弘法大師 | 真言宗高野派 |
ご詠歌 | たきぎとり みずくまだにの てらにきて なんぎょうするも のちのよのため |
弘仁6年(815)、弘法大師は当地で紀州熊野権現を感得、その場に一宇を建立し、自ら等身大の千手観音像を刻んで安置した。昭和2年の火災で本堂、本尊ともに焼失し現在の本堂は昭和46年に再建された。寺前の弁天様は安産に霊験ありと云う。仁王門は長意上人が貞亨4年(1678)に建立したもの。 |
足の不自由な遍路さんが沢山ワラジを奉納している。 |
参拝年月日 | 第9番札所 正覚山 法輪寺 しょうかくざん ほうりんじ
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2012(H24).8.19 | H.15.10.27 撮影 |
H13.5.13 集印 |
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2008(H20).2.15 | |||||
2006(H18).3.5 | |||||
2003(H15).10.27 | |||||
2001(H13).5.13 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
涅槃釈迦如来 | 弘法大師 | 真言宗高野派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | だいじょうの ひほうもとがも ひるがえし てんぽうりんの えんとこそきけ |
弘仁6年(815)、現在地より訳1Km北の法地ヶ渓に弘法大師が建立したが、天正年間長曽我部の兵火に遭い焼失、天保年間に現在地に再建されたが安政6年再び焼失、現在の堂宇は明治時代に再建されたもの。 ここの本尊は、88ヵ所唯一の涅槃(ねはん)釈迦如来像。 |
山門から333段の石段有り!ケッコーしんどいよ! |
参拝年月日 | 第10番札所 得度山 切幡寺 とくどざん きりはたじ
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2012(H24).8.19 | H.15.10.27 撮影 |
H13.5.13 集印 |
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2008(H20).2.15 | |||||
2006(H18).3.5 | |||||
2003(H15).10.27 | |||||
2001(H13).5.13 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
千手観世音菩薩 | 弘法大師 | 真言宗高野派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | よくしんを ただひとすじに きりはたじ のちのよまでの さわりとぞなる |
女人即身成仏の寺として昔から進行を集めている寺である。「機織る娘」の縁起が有名である。奥の院は八祖大師を祀っている。本堂左手の階段上にある大塔は、徳川三代将軍秀忠が住吉神宮寺に建てていたのを明治6年に移転したもの。日本最大塔のひとつといわれ、国の重要文化財に指定されている。 |
この寺だけ「・・・でら」と発音する。他の寺は「・・・じ」と発音する。 このお寺から「遍路転がし」の焼山寺へスタートだ。 |
参拝年月日 | 第11番札所 金剛山 藤井寺 こんごうざん ふじいでら
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2012(H24).8.19 | H.15.10.28 撮影 |
H13.5.13 集印 |
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2008(H20).2.15 | |||||
2006(H18).3.5 | |||||
2003(H15).10.28 | |||||
2001(H13).5.13 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
薬師如来 | 弘法大師 | 臨済宗妙心寺派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | いろもかも むひつうどうの ふじいでら しんにょのなみの たたぬひもなし |
弘仁6年(815)、弘法大師42歳のとき、薬師如来の尊像を刻んで寺を建立し、約300M山上の八畳岩に護摩壇を築き17日間秘法を修された。天正の兵火、天保3年の火災に遭い、現在の堂宇は万延元年の再建によるもの。奥の院には大日如来を祀っている。 仁王門をくぐった右手には藤棚があり弘法大師が5色の藤を植えたので、藤井寺となった。この寺のみ「ふじいデラ」と読む、「ふじいジ」ではない。 |
藤井寺から5時間くらいの強烈な山寺! 「遍路転がし」で有名。 |
参拝年月日 | 第12番札所 摩盧山 焼山寺 まろざん しょうざんじ
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2012(H24).9.18 | H.13.5.13 撮影 |
H13.5.13 集印 |
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2008(H20).3.7 | |||||
2006(H18).3.6 | |||||
2003(H15).10.28 | |||||
2001(H13).5.13 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
虚空蔵菩薩 | 役の行者小角 | 真言宗高野派 |
弘法大師作 |
ご詠歌 | のちのよを おもえばくぎょう しょうざんじ しでやさんずの なんしょありとも |
弘法大師が開山したとき、大蛇の伝説があり、山号、寺名の由来となっている。本堂より1.2Km 奥に奥の院蔵王権現を祀る。途中大師が護摩修法された大岩がある。大黒天堂には大師爪彫りの三面大黒天が祀られている。 |
焼山寺から山を下ってきて平地にあるお寺。 一の宮神社と向かい合っている。 |
参拝年月日 | 第13番札所 大栗山 大日寺 おおくりざん だいにちじ
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2012(H24).9.18 | H.15.10.29 撮影 |
H13.5.13 集印 |
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2008(H20).3.7 | |||||
2006(H18).3.7 | |||||
2003(H15).10.29 | |||||
2001(H13).5.13 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
十一面観世音菩薩 | 弘法大師 | 真言宗大覚寺派 |
伝行基菩薩作 |
ご詠歌 | あわのくに いちのみやとや ゆふだすき かけてたのめや このよのちのよ |
弘仁6年(815)、護摩修法中の弘法大師は、大日如来の霊示を受け、「大師ヶ森」(現徳島市入田町海先)に大日寺を建立。その後、当寺は元亀天正の兵火で焼失し、まもなく再建されるも一宮神社の別当地として 当地に移転され、今日に及んでいる。 |
境内は流水岩が一杯。 門前に種田山頭火の句碑 「人生即遍路」 |
参拝年月日 | 第14番札所 盛寿山 常楽寺 せいじゅざん じょうらくじ
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2012(H24).9.18 | H.15.5.13 撮影 |
H13.5.13 集印 |
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2008(H20).3.7 | |||||
2006(H18).3.7 | |||||
2003(H15).10.29 | |||||
2001(H13).5.13 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
弥勒菩薩 | 弘法大師 | 高野山真言宗 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | じょうらくの きしにはいつか いたらまし ぐせいのふねに のりおくれずば |
弘仁6年(815)、弘法大師は当地にて弥勒菩薩の尊像を刻み、堂宇を建立して安置された。 四国霊場の中で弥勒菩薩を本尊にしているのはこの常楽寺だけ。 |
14番常楽寺からホンの数百m。 |
参拝年月日 | 第15番札所 薬王山 国分寺 やくおうざん こくぶんじ
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2012(H24).9.18 | H.15.10.29 撮影 |
H13.5.13 集印 |
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2008(H20).3.7 | |||||
2006(H18).3.7 | |||||
2003(H15).10.29 | |||||
2001(H13).5.13 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
薬師如来 | 行基菩薩 | 曹洞宗 |
伝行基菩薩作 |
ご詠歌 | うすこく わけわけいろを そめぬれば るてんせいしの あきのもみじば |
聖武天皇(724〜29)の勅命で建立された寺。弘法大師が秘法を修めて刻んだ「 トイレの神様、不浄金剛とも呼ばれる。 |
こどもの夜泣きを駐めてくれる「夜泣き地蔵」 |
参拝年月日 | 第16番札所 光耀山 観音寺 こうようざん かんのんじ
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2012(H24).9.18 | H.15.10.29 撮影 |
H13.5.13 集印 |
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2008(H20).3.7 | |||||
2006(H18).3.7 | |||||
2003(H15).10.29 | |||||
2001(H13).5.13 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
千手観世音菩薩 | 弘法大師 | 真言宗高野派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | わすれずも みちびきたまえ かんのんじ せいほうせかい みだのじょうどへ |
天平13年(741)、聖武天皇の勅願道場として創建されたと伝えられる。 弘仁7年(816)弘法大師が逗留し、千手観世音菩薩と毘沙門天、不動明王を刻んで安置された。 東寺は天正年間、兵火に罹り焼失、現在の堂宇は阿波藩主により再建されたもの。 赤ん坊の夜泣きを止める「夜泣き地蔵」がある。 |
大師が杖で地面を突くとそこから水が湧きでた。 |
参拝年月日 | 第17番札所 瑠璃山 井戸寺 るりざん いどじ
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2014(H26).5.4 | H.15.10.29 撮影 |
H13.5.13 集印 |
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2008(H20).4.18 | |||||
2006(H18).3.8 | |||||
2003(H15).10.29 | |||||
2001(H13).5.13 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
七佛薬師如来 | 天武天皇勅願 | 真言宗善通寺派 |
伝聖徳太子作 |
ご詠歌 | おもかげを うつしてみれば いどのみず むすべば むねのあかやおちなん |
白鳳2年、(673)勅願道場として建立。弘仁6年には弘法大師が十一面観世音菩薩を刻まれて安置。大師が杖で地面を突くとそこから水が湧き出したという、井戸の一夜掘り伝説の「日限り大師」石像が祀られている。再三の火災で焼失、現在の本堂は昭和46年に再建されたもの。 |
「源義経上陸の地」石碑あり。 |
参拝年月日 | 第18番札所 母養山 恩山寺 ぼようざん おんざんじ
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2014(H26).5.4 | H.15.10.30 撮影 |
H13.5.14 集印 |
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2008(H20).4.18 | |||||
2006.(H18).3.8 | |||||
2003(H15).10.30 | |||||
2001(H13).5.14 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
薬師如来 | 行基菩薩 | 真言宗高野派 |
伝行基菩薩作 |
ご詠歌 | こをうめる そのちちははの おんざんじ とぶらいがたき ことはあらじな |
当寺は聖武天皇の勅願寺で行基菩薩が開創された。その昔は女人禁制寺だった。弘法大師が当寺に逗留し修行中、母公(玉寄御前)の来訪を受けたので、17日間にわたる女人解禁の秘法を修して成就。母公を寺内へ迎え入れ孝養を尽くされたという。 |
お京塚とその |
参拝年月日 | 第19番札所 橋池山 立江寺 きょうちざん たつえじ
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2014(H26).5.4 | H.15.10.30 撮影 |
H13.5.14 集印 |
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2008(H20).4.18 | |||||
2006(H18).3.8 | |||||
2003(H15).10.30 | |||||
2001(H13).5.14 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
延命地蔵菩薩 | 行基菩薩 | 真言宗高野派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | いつかさて にしのすまいの わがたつえ ぐぜいのふねに のりていたらん |
聖武天皇の勅願寺。弘仁6年、弘法大師は当寺に逗留して地蔵像を刻み安置された。 当初、奥谷山麓に建立されたが、天正年間の兵火で焼失、阿波藩主により現在地に移転再建されたもの。悪行を働いた女が参拝したところ、黒髪が鉦の緒に絡みついて離れなくなったという「お京の鉦の緒」は寺宝として納められており、「阿波の関所」として参拝者の畏敬するところである。 |
「一に焼山、二にお鶴、三に大龍」といわれる遍路ころがしの2番手。 |
参拝年月日 | 第20番札所 霊鷲山 鶴林寺 りょうじゅざん かくりんじ
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2014(H26).5.4 | H.15.10.31撮影 |
H13.5.14 集印 |
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2008(H20).4.18 | |||||
2006(H18).3.9 | |||||
2003(H15).10.31 | |||||
2001(H13).5.14 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
地蔵菩薩 | 弘法大師 | 真言宗高野派 |
弘法大師作、国宝 |
ご詠歌 | しげりつる つるのはやしを しるべにて だいしそいます じぞうたいしゃく |
当寺は、延暦17年(798)桓武天皇の勅願寺として建立された。 本尊地蔵菩薩の降臨を雄と雌の2羽の白鶴が守護したという伝説から鶴林寺と名づけられた。 |
約2時間の徒歩登山のシンドイ人にはロープウェイあり。 |
参拝年月日 | 第21番札所 舎心山 太龍寺 しゃしんざん たいりゅうじ
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2014(H26).5.4 | H.15.10.31 太龍寺 |
H13.5.14 集印 |
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2008(H20).4.19 | |||||
2006(H18).3.9 | |||||
2003(H15).10.31 | |||||
2001(H13).5.14 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
虚空像菩薩 | 弘法大師 | 真言宗高野派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | たいりゅうの つねにすむぞや げにいわや しゃしんもんじは しゅごのためなり |
本寺は、延暦12年(793)、桓武天皇の勅願寺として建立された。 19歳の弘法大師が100日間の修行を行った。 1に焼山、2にお鶴、3に太龍といわれる遍路転がしの一つ。 |
大龍寺から平等寺への遍路道を野良犬が先導してくれたのが懐かしい思い出です。 |
参拝年月日 | 第22番札所 白水山 平等寺 はくすいざん びょうどうじ
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2014(H26).5.4 | H.15.10.31 撮影 |
H13.5.14 集印 |
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2008(H20).4.18 | |||||
2006(H18).3.10 | |||||
2003(H15).10.31 | |||||
2001(H13).5.14 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
薬師如来 | 弘法大師 | 真言宗高野派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | びょうどうに へだてのなきと きくときは あらたのもしき ほとけとぞみる |
弘法大師が掘ったという「白水の井戸」(縁起)は石段を登る左手にあり、霊験ありと知られる。 |
お寺の前は大浜海岸、ウミガメの産卵地です。 |
参拝年月日 | 第23番札所 医王山 薬王寺 いおうざん やくおうじ
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2014(H26).5.4 | H.15.10.31 撮影 |
H13.5.14 集印 |
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2008(H20).4.19 | |||||
2006(H18).3.10 | |||||
2003(H15).10.31 | |||||
2001(H13).5.14 |
本尊 | 開基 | 宗派 |
薬師如来 | 行基菩薩 | 真言宗高野派 |
伝弘法大師作 |
ご詠歌 | みなひとの やみぬるとしの やくおうじ るりのくすりを あたえまします |
厄除けの寺として有名。ご本尊は、世に「後向薬師」といって本堂の裏手から拝することができる。 |
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