第11番 上醍醐寺 | |||||
所在地:京都市伏見区醍醐醍醐山 ご詠歌: ぎゃくえんも もらさですくう がんなれば じゅんていどうは たのもしきかな |
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2018/06/28(木) | |||||
今日は西国33カ寺の順番から飛ぶが、山城国の上醍醐寺を目指す。 受付で得た知識では2008年に雷による火災で「上醍醐寺」は消失したとのこと。 よって、御朱印は「醍醐寺」の観音堂でやってくれる。 だからか、朱印帳は↑のごとく、右には「上醍醐寺」となっているのに、左側には「醍醐寺」となっている。 |
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15:10 |
13:15 自宅をスタートして15:10 醍醐寺の駐車場に駐車(1000円)。 唐門の受付から入山する。
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15:13 |
仁王門から入山券をを見せて境内に入るとき、「御朱印帳は山上まで行かずとも「観音堂」でやってますからね。」という。
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15:14 |
仁王門から中に入るとモミジの木陰道、気持ちいい!!
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15:17 |
金堂の向かいには醍醐天皇の菩提を弔う五重塔。
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15:23 |
醍醐寺境内一番奥にある観音堂で朱印を頂く。
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15:30 |
観音堂から更に奥へ進むと女人道。 ここで上醍醐への入山をお願いすると500円で「はい、どうぞ」と。
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15:35 |
入山受付を済ませいよいよ~~登山道へ・・・
丁石が目についたのでこれは励みになるな、と丁石を数えながら歩く。 |
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15:46 |
四丁目・五丁目が見えた。 快調だ!
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15:53 |
単純に一丁をおよそ5分で登っている感じなので、あと15分もあれば山頂かな。 と楽しみに登っていくと・・・
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15:59 |
次は九丁かな、と歩んでいくと不動の瀧。
そろそろ九丁・頂上が来てもいい頃なのになあ~~
九丁は見落としたらしい。 しかし、次に見えたのは十丁・十一丁。 てっきり十丁が山頂とばかり思い込んで張り切って登ってきたのに~~ では、山頂は十五丁だろうか? |
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16:12 |
気を紛らわせるためだろうか、お宮さんがあった。
山頂は何丁だろうかと不安を抱えて登ると疲れが激しくなる。 神経痛が堪える、右膝が痛くなってくる。 我慢してよろよろと登る。 |
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16:22 |
12・13丁は見落としたらしい。 シンドイと周囲を見るゆとりがない、足下しか見ていない。
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16:29 |
十五丁まで来ても山頂らしき雰囲気なし。 山頂まであとどれだけ歩くのだろう? 登山客は誰もいない。 不安が募る。
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16:34 |
十八丁があった、寺務所があった。 もう、近いか?!
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16:43 |
十九丁があり、薬師堂があった。 ここが山頂かと思えど・・・、まだまだ上が頂上だ。
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16:59 |
五大堂。 このそばに昔の上醍醐寺本堂があったはずだ。 冒頭に記したとおり、十年前に消失してしまっていた。
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17:02 |
山頂、如意輪堂。
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17:05 |
開山堂。
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17:07 |
ここまで登るのにフーフーだったが、標高は・・・?と標識を見るとたった「450m」。
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17:10 | どなたかでも居られたらゆっくりお話しして、休憩とするところなれど 全くの人影なし! 即下山する。 |
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17:45 |
往路目につかなかったが、秀吉の「醍醐の花見」についての説明板があった。
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18:00 | 18時下山了。 | ||||
19:15 | 帰着。 | ||||
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